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神経を取って被せないといけないと言われた患者様、歯髄温存療法によって神経を保存した症例
中央区から来院された方の症例です。
天王寺駅から徒歩1分・マイクロスコープを用いて治療をしている歯医者『松川デンタルオフィス』の金丸です。
今回は「歯の神経を取って被せ物をしないとないけない」とのことで来院された患者さまの症例をご紹介いたします!
まずはパノラマ写真と口腔内写真をご覧下さい。


今回の部位は右上5番です

元々は金属の詰め物が入っていました。
次にレントゲン写真を見てみましょう。

1回目の治療でかなり神経付近まで削ったようですね。
黄色く囲んでいるのは1回目の治療で詰められたセメントです。神経付近まで削った際に使われるもので、第二象牙質の生成を促進する効果があります。
しかしこの効果が発揮されるのは感染をきっちり取りきった時のみです。
赤く囲んだところは感染してしまっているところです。
他院では神経を抜いて被せる必要があると言われたそうですが、当院では神経を保存する処置を行っているため、まずはこの歯の神経が生きているのかどうかをEPT(電気歯髄検査)を使って確認します。
EPT(電気歯髄検査)とは
歯に弱い電気流して神経が生きているのかどうか確かめるための検査です。徐々に強い電気(1▶▷▶64)を流していき、何か感じたら神経が生きているサインとなります。
結果は14ととても元気な神経だったため、上の詰め物を外して、感染を除去(歯髄温存療法)していきます!
ここからは動画がありますのでぜひご覧下さい
いかがでしたか?
こちらが術後のレントゲン写真です

こちらが治療後の写真です

この補綴はオンレーといって鍋の蓋のような構造をしています。噛む面を全て覆っているため被せ物に近い強度が得られます。また、被せ物に比べて歯の切削量が少なく済むため、当院では多く用いられています。
部分的な詰め物をしているのに神経を抜かなくてはならない、被せ物をしなくてはならないと言われた方はぜひ一度当院へお問い合わせください!
この治療の担当者

松川 裕樹Dr.Hiroki Matsukawa
日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。
症例データ
| 年代/性別 | 30代/男性 |
|---|---|
| 症状 | 神経を取って被せ物にしないといけないと言われた |
| 費用 | 診断料:¥16,500 オールセラミックスオンレー:¥110,000 歯髄温存療法:¥66,000 |
| 備考 | メリット:歯を残すことが出来る デメリット:歯科医に高い技術が求められる |


