当院が目指す歯科医院
当院は、今までそしてこれからも学び続けるたくさんの歯科医療技術をご提供したいと考え開業いたしました。
一人ひとりの悩みを根本から治す治療、新しい技術を用いた治療、さらに今後でてくる治療も含め、さまざまな種類の治療の中で、「自分の家族にも受けさせたい最善の治療」を一緒に考えていくという方針で治療を行っております。治療が終わった後も個々に応じ、精密な機器を導入したメンテナンスプログラムを通じ、DrとDH、スタッフ全員で患者さんと長いお付き合いができるような関係を築いていきたいというのが当院の思いです。
当院の治療開業当初の想い
当院は、今までそしてこれからも学び続けるたくさんの歯科医療技術をご提供したいと考え開業いたしました。
一人ひとりの悩みを根本から治す治療、新しい技術を用いた治療、さらに今後でてくる治療も含め、さまざまな種類の治療の中で、「自分の家族にも受けさせたい最善の治療」を一緒に考えていくという方針で治療を行っております。治療が終わった後も個々に応じ、精密な機器を導入したメンテナンスプログラムを通じ、DrとDH、スタッフ全員で患者さんと長いお付き合いができるような関係を築いていきたいというのが当院の思いです。
松川デンタルオフィスの指針・取り組み
院長×歯科衛生士
保険診療ではできない治療時間と人員の確保
保険診療では、治療時間の制限、使用する材料の制限、使用する道具の制限など様々な制限があります。
特に、保険診療では1回の治療時間30分しか時間を取ることができません。これで何が起こるかというと、通常60分かけなければ治らない難しい症例でも、30分で切り上げるてしまい残りの30分は捨ててしまいます。これでは、原因を完全に取り除けず、結果的にトラブルが再発するリスクが生じます。
当院では、自費治療専門であるからこそ、「治るまで治療する」という本来あるべき医療の姿を大切にし、治療時間の延長が必要な場合は、患者さんの同意のもと、しっかりと時間を確保しています。
当院の最大の他との違い
当院の最大の特徴は、1回の治療で最大120分の診療時間を確保し、歯科医師を2名体制アシスタントし診療を行うところです。
通常の歯科医院では、アシスタントが1名ということもありますが、当院では右手用・左手用に2名の歯科衛生士を配置。
これにより、歯科医師は治療中に術野(治療する部位)から目を離さず、治療の精度を最大限に高めることができます。
高度な医療技術を提供するための機器の導入
スタッフと共に歩む
高度な医療技術を提供する歯科医院
マイクロスコープに関する院長の考え

当院の最大の特徴は、1回の治療で最大120分の診療時間を確保し、歯科医師を2名体制アシスタントし診療を行うところです。
通常の歯科医院では、アシスタントが1名ということもありますが、当院では右手用・左手用に2名の歯科衛生士を配置。
これにより、歯科医師は治療中に術野(治療する部位)から目を離さず、治療の精度を最大限に高めることができます。
POINT肉眼だけの治療のリスク
日本の歯科医療では、肉眼だけで治療を行っているケースが多いのが現実です。
これにより何が起きるかというと、「健康な隣の歯も削ってしまう」可能性があります。
※海外、特にアメリカでは、治療中に隣の歯が誤って削減されてしまうと、100万円以上の賠償責任が発生することもあります。
当院では、マイクロスコープを活用することで、感覚だけに頼らず、目で見て治療を行います。また、治療後の様子もノーカットでその日にお見せするため、万が一のミスも無いように治療に専念しております。
ノーカットで患者さんにお見せすることが最大限の誠意だと思っています。
日本有数の全チェアーにマイクロスコープを装備

当院ではすべてのチェア(診療台)にマイクロスコープを完備し、根管治療をはじめ、虫歯治療、歯周病治療、インプラント治療、矯正治療、そしてメインテナンスなどのあらゆるシーンで活用しています。
近年、マイクロスコープを導入する歯科医院は増えていますが、院内で1~2台ほど設置するのが一般的です。これにはコスト面も関係していますが、くわえてマイクロスコープの視野は肉眼の視野と大きく異なるため、治療にはより高度なスキルが必要となります。
当院では在籍するすべてのスタッフが日々研鑽を重ね、マイクロスコープ治療に取り組んでいます。
初回診療を重視する理由
初めのスタートで治療のゴールが決まります
当院では、初回から保険外で検査・診断を行っています。
初回の診療は治療計画を立てる上で1番最初の最も重要なパートです。スタートを見誤れば、ゴールができません。
保険診療の限界
日本の保険制度では、多くの患者さんが安定した治療を受けていただけるという点では、とても素晴らしい精度だと考えています。
ただ、保険での初診料は約2,500円(250ポイント)です。これは正直な話、歯科衛生士の時給分にも満たない金額です。初めの診断に人件費などの費用が問題で人的要因をかけられず、結果的に治療のゴールができないというのは大きな問題です。
そのため、当院では初回診療の段階から保険外でしっかりとした検査・診断を行うという考え方を大切にしています。
あくまでも歯科医療は技術力が重要
現代は「マイクロスコープ」「CT」「口腔内スキャナー」などの精密な道具があるのは当たり前の時代になっており、どれだけ知識・経験・実績がありクオリティの高い治療を行えるかで病院の優劣が決まってきます。
当院ではこのクオリティの高い治療を徹底的に行うために診療にだけ集中できる体制づくりにしています。
また、自費治療の場合、「この材料だからこの治療費」「この機材を使うからこの費用」と考えられがちですが、どれだけ高価な材料や機材を考えても、それを扱う歯科医師に技術がなければ意味がありません。また、治療がうまくいかない患者さんは(何らかの原因で)治療がやりにくい体制だからです。
患者さんに高い技術力を提供するためには、どうしても人員が非常に重要で他院で失敗した方たちが、当院の治療で治すことができるのは人手があり、十分な時間があるからです。
当院では今後も患者様に高いクオリティの治療を提供できるように日々進歩していきます。