最も重要なことは、綿密な治療計画の立案それ次第で「治療結果」は大きく異なります。

実は、成人矯正の8割は矯正前の虫歯や歯周病の治療が必要です。 もっとも大切なのは、術前の診査診断です。

重要:
精密検査を実施し、それを分析・診断した上で治療をしている

矯正歯科治療を行うためには、臨床検査として ①口腔内検査 ②顎機能と咬合機能の検査 ③顎のプロポーション検査 ④筋機能の検査、また、診断資料の分析として①模型分析 ②頭部X線規格写真の分析 などを実施した上で診断を行うことが不可欠です。

公益社団法人日本臨床矯正歯科医会:
「矯正歯科診療所が備えるべき6つのポイント」
より引用

上記は、公益社団法人日本臨床矯正歯科医会が定める、患者様が信頼できる矯正歯科を見極めるための「受診時の目安」の一つです。
このように公の学会も提言しているほど、矯正治療にとって事前の診査診断と、それを元にした綿密な治療計画は非常に重要と言えます。
万が一、虫歯や歯周病を見落として治療を開始してしまうと、装置を外し治療を中断しなければいけません。そういった、後々起こるリスクを排除し万全の状態で矯正治療をスタートすることでより矯正治療の効果を高めることができます。
このように、歯並びを整えることだけでなく、矯正治療中のトラブルも未然に防ぎかつ診査診断を徹底しているかどうかも矯正歯科クリニック選びの一つにすることをおすすめします。

矯正専門歯科ではなく、
一般歯科で矯正を行うメリット

矯正医は歯を動かすことのプロ

歯科には、虫歯や歯周病の治療を行う「一般歯科」以外にも、たくさんの診療科が存在しています。例えば、口腔周囲の外傷や腫瘍をしっかりと診断、治療できるのは「口腔外科」に限られます。それと同じように、歯並びの矯正となると「矯正歯科」を受診することが最良の選択であるように思われがちですが、実際はそうとも限りません。なぜなら、矯正の専門医は「歯を動かすこと」に関してのみ、プロフェッショナルであることが多いからです。もちろん、歯列矯正において、これほど重要な技術は他にありませんが、矯正期間中にはいろいろなトラブルが起こり得ることを忘れてはいけません。

矯正医は歯を動かすことのプロ

虫歯や歯周病の治療をしっかりと行えることが大事

歯列矯正では、ブラケットやワイヤーからなる複雑な形状の矯正装置を歯の表面に装着します。その結果、歯の清掃性が著しく低下するため、矯正期間中に虫歯や歯周病を発症してしまう人は珍しくないのです。
そんな時、わずかな虫歯の兆候や見落としやすい歯周病の初期症状などをしっかりと発見できるのは、一般歯科で研鑽を積んでいる歯科医師です。
歯科業界では、総合診療医(GP)とも呼ばれております。
こうした熟練を要する一般診療は、歯を動かすことに特化している矯正医では、なかなか難しいのが現実です。
そこで重要となるのが、当院のように一般歯科の経験が豊富な歯科医師と矯正のプロフェッショナルである歯科医師がチームを組んで診療にあたれる環境です。

虫歯や歯周病の治療をしっかりと行えることが大事

GPと矯正医によるチーム医療

当院では、総合診療のプロフェッショナルである理事長と、2名の矯正医がチームを組んで矯正治療にあたっております。
それぞれの立場から意見を出し合い、患者様にとって何が最良の治療となるのかを検討いたします。
その上で最適といえる治療計画を立案し、患者様にご提案しております。
もちろん、患者様のお口の状態によっては矯正以外の治療の選択肢をご提示することもあります。
また、矯正期間中に虫歯や歯周病などのトラブルが生じた際には、総合診療医が迅速に対応できる環境も整っております。
これは、矯正専門歯科では実現することのできない、理想的な診療環境といえます。

GPと矯正医によるチーム医療

ドクター紹介

理事長 松川 裕樹

理事長 松川 裕樹

経歴

 1995年  大阪明星高校卒業

 2001年  大阪歯科大学卒業

 2013年  松川デンタルオフィス開院

 2013年  PhaT Orortho Study group修了

 2015年  医療法人明星会 松川デンタルオフィス設立

私は大学卒業後、保険診療を中心とする歯科医院で3年、自由診療を専門とする歯科医院で4年、さらに大手医療法人の梅田医院で審美部門長として6年の臨床経験を積んできております。その間、数えきれないほどの患者さまの治療に携わることができ、どんな症例にも対応できる自信を持てるようになりました。もちろん、矯正治療自体は専門医に任せますが、治療が安心・安全に進んでいくよう、全力でサポートさせていただきます。

矯正医 原 瑛紀

矯正医 原 瑛紀

経歴

 2014年3月 朝日大学歯学部卒業

 2015年3月 歯科医師臨床研修修了

 2015年4月 大阪歯科大学大学院入学(歯科矯正学専攻)

 2016年10月 Level Anchorage System Regular Course 修了

 2017年5月 Bioprogressive Study Club Basic Seminar 修了

 2017年10月 F.O.R.G.コース修了

 2017年12月 The Principles of the Alexander Discipline 修了

 2019年3月 大阪歯科大学大学院修了 博士(歯学)取得

 2019年8月 USC Prof.Sameshima course 修了予定

当院には、私も含め経験豊富な矯正医が2名おりますので、どんな症例にも対応することが可能です。出っ歯や受け口、乱ぐい歯など、歯並びに関するお悩みがあればどんなことでもご相談ください。全般的な歯科治療を行うことができる理事長とともにチームを組み、患者さまにとって一番適した治療計画を立案させていただきます。私たちは常に「自分の家族や親友に行うような気持ち」で患者さまと向き合い、診療にあたっております。

経歴

 2010年3月 大阪歯科大学卒業

 2010年4月 大阪歯科大学附属病院において臨床研修歯科医として勤務(口腔外科第一講座)

 2011年4月 大阪歯科大学大学院入学(歯科矯正学専攻)

 2015年3月 大阪歯科大学大学院修了 博士(歯学)取得

 2015年4月 大阪歯科大学附属病院において病院医員として勤務(歯科矯正学講座)

 2016年1月 日本再生医療学会 再生医療認定医取得

 2017年5月 厚生労働省認定 臨床研修指導医取得(東京医科歯科大学)

 2018年10月 日本矯正歯科学会 認定医取得

 2019年4月 大阪歯科大学附属病院非常勤講師

当院には、矯正医だけではなく、理事長のような総合診療のプロフェッショナルも在籍しているため、矯正専門歯科では実現できない、総合的な歯科診療を受けることが可能です。我々矯正医は、歯を動かすことに徹することとなりますが、虫歯や歯周病など、何か問題が生じた際にすぐ相談することができるGPが在籍しているのは、非常に心強いです。当然、患者さまにとってもこれほど大きなメリットはないかと思いますので、矯正治療をご検討中の方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。

松川デンタルオフィスの
矯正治療の特徴

◆ 矯正医との連携

矯正治療というと歯並びのことばかりに気をとられてしまいますが、同時にむし歯や歯周病などの口腔内の健康も考えなくてはいけません。
医療法人明星会松川デンタルオフィスは、一般歯科治療も行っており、矯正医と連携をとりながら口腔内全体の健康を考えた矯正治療を行っています。
また、院長自信も矯正を対応できるので、矯正日以外でも365日トラブルに対応可です。

矯正専門の歯科医師との連携

◆ 天王寺から徒歩1分

歯科治療は数年かかるケースも多く、何度もご来院いただくことになりますので、アクセス面は気になるものです。
当院は天王寺駅から徒歩1分とアクセス良好なので、通っていただきやすい環境です。あべのハルカス隣の岸本ビルなので、便利な立地と好評です。

天王寺から徒歩1分

◆ 口腔内3Dスキャナー「iTero(アイテロ)」を使用

iTero(アイテロ)はお口の中を3Dでスキャンすることで、精密な歯型が取れます。また、スキャンした画像をその場で確認することができるため、患者さまと治療シミュレーションを行いながら、治療後の歯並びを事前にご確認いただけるようになりました。

矯正相談無料

◆ バッカルコリドーを意識した矯正

正面から笑顔を見たとき、口の両側に黒く影のできる空間があります。これはバッカルコリドーと呼ばれ、歯列の幅が狭い方に多く出現します。矯正治療に関する国際的な学術論文などによると、この影の部分が少ないほうが人は美しいと感じることが統計的に明らかになっています。
当院ではより美しい笑顔の獲得に繋がるよう、このバッカルコリドーの空間にもこだわった矯正を提案いたします。

バッカルコリドーを意識した矯正

◆ 口ゴボの矯正

口ゴボとはいわゆる「出っ歯」で日本人などのアジア人によくある不正咬合です。上の前歯が他の歯に比べて極端に前に突き出ている、外から見て、口元が盛り上がっている状態のことを指します。
矯正によりこういった不正咬合を改善し口元の盛り上がりを和らげスッキリとした印象を取り戻す事ができます。

口ゴボの矯正

◆ 明朗会計な料金体系とお支払い方法

当院では、矯正治療にかかる費用の総額を事前にお伝えし、ご納得して頂いてから治療を開始しております。
また、お支払い方法は低金利のデンタルローン(分割払い)もご用意しておりますので、患者様のライフスタイルに合った矯正治療のご提案も可能です。

明朗会計な料金体系とお支払い方法

取り扱いの装置紹介

マウスピース矯正
取り外し式の透明装置

インビザラインとは、透明なマウスピースタイプの矯正装置です。透明なので目立ちにくく、簡単に取り外しができることが特徴です。
マウスピースは、歯の動きに合わせて2週間ごとに新しいものに交換し、少しずつ正しい歯並びに導いていきます。
インビザラインは、世界中で500万人以上の患者様に選ばれている、実績のある矯正装置です。目立たないことだけでなく、食事や会話にも支障がないなど、たくさんのメリットがります。

費用月々8,718円~

マウスピース矯正

◇ こんな方にオススメです ◇

口元が気になるから、目立つ矯正は避けたい。

人前に出る仕事だから、矯正が見えるのはいやだ。

矯正をしていたらうまく食事ができないと思われている方。

表側矯正(クリッピーC)
痛みが少ない、治療期間の短縮、目立たない白い装置使用

クリッピーCとは、歯を金具とワイヤーで固定するブラケットタイプの矯正装置です。従来のブラケットと異なるのは、ブラケットとワイヤーの固定にゴムや針金ではなく「クリップ状の蓋」を用いることです。
これによりブラケットとワイヤーの摩擦が軽減されるため、歯を動かすときの痛みが少なく治療期間が短縮されます。
また、セラミック製なので歯の色に馴染みやすく、目立ちにくいのも特徴です。
クリッピーCは、治療中の見た目や痛みなどが不安で、矯正治療に踏み出せない患者様におすすめしたい矯正装置です。
食事や会話にも支障がでないなど、メリットがたくさんあります。

費用月々5,721円~

表側矯正(クリッピーC)

◇ こんな方にオススメです ◇

治療期間が長くなりそう。続けていく自信がない。

矯正装置の見た目が気になる。目立ちたくない。

矯正中に痛みがないか不安。快適に生活したい。

治療費用

矯正治療の総額

矯正の治療の総額は、① 検査費用、② 装置の費用、③ 調整料で算出されます。

① 検査費用(治療前)

 矯正検査費用:55,000(税込)
(矯正検査費用33,000+矯正診断費用22,000

② 装置の費用

 ラビアル(表側装置):803,000(税込)

 インビザライン (マウスピース矯正):990,000(税込)

 1期治療(子どもの矯正):330,000(税込)

③ 調整料

 調整料:5,500(税込)

■ その他の費用について

 矯正後の保定費用:55,000(税込)

 保定時観察料:3,300(税込)

 矯正時の抜歯:11,000(税込)

logoデンタルローンに関して

デンタルローンに関して

矯正治療は、治療はしたいけど経済的な負担が大きくてどうしても踏み切れなという患者様のお声も聞くこともございます。
当院では、患者様ご自身に合わせた金額で分割払いできるデンタルローンを導入しております。
また、当院は自由診療を選択される患者様が多くデンタルローンの実績が多い為、他医院よりも低金利(実質年率3.9%)でご利用頂くことができます。

■ お支払い例

比較的短期間で治したい 表側矯正の場合
  • ボーナス併用返済の場合

    月々5,721

    ご利用金額 770,000円
    分割払い手数料 108,746円
    お支払い総額 878,746円
    お支払い回数 84回
    月々のお支払い額 5,721円
    ボーナス月お支払い額 34,162円
  • 分割返済の場合

    月々10,489

    ご利用金額 770,000円
    分割払い手数料 111,080円
    お支払い総額 881,080円
    お支払い回数 84回
    月々のお支払い額 10,489円

    ※但し、最終お支払い額で端数調整をいたします。

目立たないで治したい マウスピース矯正の場合
  • ボーナス併用返済の場合

    月々8,718

    ご利用金額 990,000円
    分割払い手数料 140,502円
    お支払い総額 1,130,502円
    お支払い回数 84回
    月々のお支払い額 8,718円
    ボーナス月お支払い額 37,159円
  • 分割返済の場合

    月々13,486

    ご利用金額 990,000円
    分割払い手数料 142,833円
    お支払い総額 1,132,833円
    お支払い回数 84回
    月々のお支払い額 13,486円

    ※但し、最終お支払い額で端数調整をいたします。

「相談」
の流れ

① 相談のご予約

お電話(06-6627-8777)もしくは、WEB診療予約から相談のご予約をお願いします。

① 相談のご予約

② ご来院

問診票の記入・各種手続きを行って頂き、スタッフがお声がけするまでお待ちください。

② ご来院

③ 問診・口腔内チェック

現状の口腔内を矯正担当のドクターがチェックをさせて頂きます。
※虫歯や歯周病の症状がある場合は、先に治療を行う場合がございます。

③ 問診・口腔内チェック

④ ご説明(約30分)

矯正担当のドクターから矯正治療に関するご説明などをさせて頂きます。
この際に、わからないことや疑問に思っていることなどをお気軽にお申し付けください。

④ ご説明(約30分)

⑤ ご帰宅

矯正相談終了後は、ご帰宅頂きじっくりとご検討ください。当院では、強引な勧誘や押し売りは一切ございませんのでご安心ください。

⑤ ご帰宅

⑥ 治療開始のご連絡

矯正治療を進める場合は、後日お電話にてご連絡をください。
その際に、精密検査のご予約を取って頂きます。

⑥ 治療開始のご連絡

矯正治療の流れ

◆ 精密検査

精密検査

矯正治療の診断に必要な歯型の作成や、お顔や口腔内の写真撮影、レントゲン撮影を行います。セファログラムという横からのレントゲン写真も撮影し、骨格と歯のバランスを考慮し治療計画を立てます。
また、むし歯や歯周病の検査を行い、口腔内の健康状態を確認します。

◆ 治療計画の立案

治療計画の立案

総合診療医(GP)と矯正医、それぞれの分野から総合的に診断し、患者様の最適な治療プランを計画していきます。

◆ 治療開始

治療計画の立案

一般的な矯正の場合は、矯正装置をセットします。
マウスピース矯正の場合は、最初のステージのマウスピースをセットします。
使用上の注意点などを説明し、装着や取り外しの練習を行います。
治療計画の中で、必要があればアタッチメントの装着やIPRを行います。

アタッチメント

マウスピースによる歯の動きをより正確にするための、歯の表面につける白いプラスチック製のポッチです。
従来のワイヤーに比べて艶やかなので、舌や粘膜を傷つけません。

IPR

歯と歯が隣同士くっついている部分のエナメル質をほんのわずか削ります。
すき間をつくることで歯を抜かずに、歯並びを整える処置です。痛みはありません。

◆ メインテナンス

メインテナンス

マウスピース矯正の場合は1.5~3カ月毎に1回、他の矯正装置の場合は1カ月毎に1回のペースでメインテナンスが必要です。
矯正装置と歯の適合状態や口腔内の衛生状態などを診療します。また歯石の除去や、歯のクリーニング、ブラッシング指導も行います。
矯正治療期間は歯の状態にもよりますが、約1~3年です。

◆ 治療終了

治療終了

目的の位置まで歯が移動したら、矯正治療終了です。しかし、矯正が終わったばかりの歯はしばらく不安定です。
そのままにしておくと少しずつ動き、元の位置に戻ろうとしてしまいます。そこで、歯の位置が戻ってしまわないように行うのが「保定」です。治療終了直後は、マウスピースや歯の裏側を固定する保定装置を食事や歯磨き以外の時間に装着します。

歯の状態によりますが、マウスピースタイプの保定装置では治療直後は24時間から始め、歯並びの状態を確認しながら1日平均8~12時間の装着が必要です。
保定期間は約2年で、3~6カ月に1回はメインテナンスのための通院が必要です。これは、矯正によって歯を動かした後に歯並びが崩れてしまうのを防ぐために大事な期間になります。一緒に、がんばりましょう。

矯正治療の症例

◆ インビザライン(マウスピース矯正)の症例

インビザライン症例の術前

術前

インビザライン症例の術後

術後

年代/性別 35歳/女性
主訴 歯のガタつきを治したい
治療方法 インビザライン(マウスピース矯正)での治療
費用 90万円
備考 高度な診断力を要する為、診断能力の無い歯科医師に当たると失敗するリスクがある。
インビザラインの術前の上の歯 インビザラインの術前の下の歯

術前

インビザラインの術後の上の歯 インビザラインの術後の下の歯

術後

ワイヤー矯正は絶対に嫌だということで、インビザラインで治療しましたが、快適に治療できたようで満足されていました。

◆ ワイヤー矯正の症例

ワイヤー矯正の症例の術前

術前

ワイヤー矯正の症例の術後

術後

年代/性別 24歳/女性
主訴 歯並びを治したい
治療方法 セファロ・CT・顔貌分析後を行い、矯正(ワイヤー矯正)による治療
費用 70万円
備考 ワイヤー矯正のため治療中に虫歯や歯周病に感染するリスクがある。
  • ワイヤー矯正の術前の上の歯 ワイヤー矯正の術前の下の歯

    術前

    ワイヤー矯正の術後の上の歯 ワイヤー矯正の術後の下の歯

    術後

  • ワイヤー矯正前の女性

    術前

    ワイヤー矯正後の女性

    術後

    遠方にもかかわらず長らく通っていただいたので、理想的な機能的、審美的な結果を得ることができたので良かった。
    本人も結婚前に治療が完了して、喜ばれていました。

◆ ワイヤー矯正の症例

ワイヤー矯正の症例の術前

術前

ワイヤー矯正の症例の術後

術後

年代/性別 28歳/男性
主訴 歯並びを改善したい
治療方法 ワイヤー矯正による治療
費用 70万円
備考 ワイヤー矯正のため、治療中の虫歯、歯周病の感染に対する対策が必要。
  • ワイヤー矯正の術前の上の歯 ワイヤー矯正の術前の下の歯

    術前

    ワイヤー矯正の術後の上の歯 ワイヤー矯正の術後の下の歯

    術後

  • ワイヤー矯正前の男性

    術前

    ワイヤー矯正後の男性

    術後

    治療前は前歯の噛み合わせが悪く、奥歯へのダメージが危惧されたが、30代前半までに修正することができたので予後の安定を図ることができた。
    患者さんも満足されていました。

他症例はこちら

矯正医と総合診療医の矯正症例

◆ ワイヤー矯正の症例

ワイヤー矯正の症例の術前

術前

ワイヤー矯正の症例の術後

術後

年代/性別 30代/女性
主訴 銀歯を入れた歯が痛い
治療方法 ワイヤー矯正による治療
感染根管治療
オールセラミックス
ファイバーコア
費用 矯正精密検査・・・¥33,000
矯正治療費・・・¥77,000
矯正装置調整料・・・¥5,500
矯正保定料・・・¥55,000
感染根管治療・・・¥143,000
ファイバーコア・・・¥77,000
備考 かみ合わせが悪いことで歯が割れる、痛みが出る、ブラッシングがやりにくい、など歯の寿命を短くする原因にもつながります。
  • 術前

    術後

  • 見た目が綺麗になるというのももちろん大切ですが、人生100年と言われる時代ですので、この先の人生、自分の歯で美味しくご飯を食べられるように歯が壊れていくのを防止することを目的に、当院では矯正治療を行っています。

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