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PERIO 歯茎が後退してきている方は要注意

Q 歯茎が後退していて、笑うときや会話をするときに人目が気になります

歯周病にかかると歯周組織が破壊されていき、結果として歯ぐきが下がってくるので、歯の根に近い部分が露出してきます。歯周病の治療は時間がかかりますから、できるだけ早く治療につなげることが重要です。

歯ぐきの後退は加齢などに関連しよくある症状ですが、歯周病の可能性もあるため、そのまま放置しないようにしましょう。

歯周病治療について

「歯周病」とは歯周病菌という細菌が原因で起こる病気です。治療を行っても、ケアが足りなければ再発する場合もあります。当院では永続性(LONGEVITY)のある診療を目指した歯周病治療を行っております。歯科医師による治療後も歯科衛生士によるメインテナンス体制を整えています。
歯周病治療には歯科医院での治療と共に、再発しないために患者様ご自身で毎日行うブラッシングなどのセルフケアが何より重要です。当院では患者様のお口の健康を永続的に保つため、ブラッシング指導をはじめとしたきめ細やかなサポートをしっかりと行ってまいります。

POINT拡大鏡(ルーペ)を使用した
精度の高いメインテナンス

当院では患者様に精度の高い診療を提供するために、拡大鏡(歯科医院専用のルーペ)を使用しています。当院が使っている拡大鏡は3倍の大きさで見ることが可能で、歯科医師だけでなく歯科衛生士も使っています。 特に歯周病の治療には有効で、歯ぐきの内部まで入り込んだ歯石の除去に役立ちます。また、歯石の除去に際して、歯面や歯肉をキズつけてしまうことも避けられるので、患者様にとっての不快感も減らすことができます。
効率よく歯石の除去を進めることは、歯周病治療にかかる時間を短縮することにも繋がります。

お悩みに合わせた
当院の歯周病治療

初期段階の歯周病治療

  • 歯ぐきに赤いところがある
  • 歯を磨くと出血する
  • 歯が浮いたような感じがする
  • 歯ぐきにかゆみを感じる

この様な場合は、歯周病の可能性があります。
まだ初期段階ですので、当院では下記のような治療を行います。

歯磨き指導・スケーリング

スケーリングとは歯の周辺についた歯石を除去する施術で、歯周病治療には欠かせない作業です。日々時間をかけて歯磨きしている人でも除去できない歯垢があり、徐々に歯石化しますから、歯科医院でスケーリングを受けることをおすすめします。
当院にお越しいただければ歯石の除去だけでなく、歯石が付きにくいブラッシング方法も丁寧にレクチャーいたします。

中期段階の歯周病治療

  • 歯ぐきが時々赤くはれて痛む
  • 歯ぐきから血や膿みがでることがある
  • 口臭が気になる
  • 冷たい物を食べると歯がしみる

この様な場合は、歯周病が中期まで進行している可能性があります。
これ以上進行すると歯が抜けて落ちてしまう可能性もあるので早めの受診をお勧めします。

ルートプレーニング・歯周ポケット掻爬術

歯周病が進行すると徐々に歯周ポケットも深くなり、スケーリングでは除去できないほど深い位置に歯石が溜まっていきます。そんなケースではルートプレーニングという処置で、歯の根に近いところまで溜まった歯石を除去します。さらに進行している方には、歯周ポケット掻爬術と言う外科的処置で歯石を徹底的に取り除きます。

後期段階の歯周病治療

  • 歯ぐきがブヨブヨして血や膿みがでる
  • 歯がぐらぐらする
  • 口臭がひどい
  • 食べ物が噛みづらい

この様な場合は、歯周病が後期まで進行している可能性があります。
当院では歯周病の治療だけでなく、歯茎の再生治療も可能です。

フラップ手術・歯周再生療法

歯周病の進行が重度である場合は、当院で歯ぐきを切り開いて内部の歯石や歯垢を除去するフラップ手術を行うことができます。
また、歯周組織の破壊に伴って歯槽骨が多く失われている方には、歯周再生療法を提供することも可能です。歯周再生療法には、GTR法やエムドゲイン法などがあり、当院では全て実行可能です。

後退した歯茎を修復するための
治療法

歯ぐきの修復治療1 歯ぐきの移植による再生

歯周組織が破壊されたことによって下がってしまった歯ぐきは、歯石除去などの歯周病治療を進めても回復しません。そこで当院が行っているのは、ダメージが少ない歯ぐきの一部を下がってしまった部位に移植する方法です。よくある例としては、上あごの奥歯の内面の歯ぐきを下あごに移植するケースで、この処置で見た目の違和感を解消することができます。

歯ぐきの修復治療2 歯槽骨の再生

歯ぐきが下がって見えるのは、実はその内側にある骨が溶けてしまったためです。歯槽骨の溶解が全体に及んでいれば再生は難しいですが、部分的なものであれば再生療法で対処できる場合もあります。
このような症例で当院が行うのはGBR法か骨移植と呼ばれる方法です。再生療法が適用できるかは骨の状態によりますので、まずは診断が必要です。お気軽にご相談ください。

歯周病治療の後は定期検診へ

歯周病は一旦治療が完了しても再発しやすい病気です。
長年にわたって形成された口腔内の環境を変えるのが難しい人もいますし、
治療中はしっかりケアしていても治療の終了とともに雑になってしまう人も少なくありません。
しかし、正しい知識を持って適切なセルフケアを行い、定期検診に通っていれば再発のリスクはかなり下げることができます。
ぜひ当院と一緒に、歯周病の再発を防いでお口の中の健康を守りましょう。

予防処置

歯周病以外の歯茎が後退する
原因と対処法

原因① 強すぎるブラッシング

ブラッシングに力が入り過ぎたり、ゴシゴシと擦り過ぎたりすることで歯肉を傷つけてしまう人がいます。歯肉は傷つくほど後退しやすくなりますから、適切なブラッシング方法を身に付けましょう。歯垢を落とすためには、力強い磨き方よりブラシの当て方や動かし方が重要です。自信が無い方は、ぜひ当院でブラッシング指導を受けてください。

当院で出来る対処方法

ブラッシング指導

当院では患者様の磨き残しの傾向や磨き方のクセを踏まえて、それぞれの方に適したブラッシング指導を行っています。どなたにも磨き方にクセがあり、歯科医師や歯科衛生士でもなかなか歯垢や歯石をゼロにすることはできません。これを踏まえて定期的に指導を受け、セルフケアの質を向上していきましょう。

予防処置

原因② バランスの悪い噛み合わせ

歯は、全体がしっかり噛み合わせできることで噛む力をバランスよく配分しています。しかし、噛み合わせのバランスが崩れていると、特定の歯に負担がかかってしまい、歯ぐきが後退することがあります。歯ぎしりや食いしばりが強い場合も部分的に過負荷がかかることが多く、ダメージの原因になります。

当院で出来る対処方法

歯ぐきの美しさまでサポートする当院の矯正治療

崩れてしまった噛み合わせのバランスを矯正治療によって正常化して、歯並びを美しくするとともに、咬合の具合も整えることができます。当院は矯正治療をチームで行っており、さまざまな専門性を持つ歯科医師の知識や経験を結集して進めていきます。矯正をお考えの方は、気軽に当院にご相談ください。

矯正治療専門サイト

原因③ 歯の根の病気(根尖病巣)

むし歯の進行が歯の根の部分にまで及んでいる場合、根尖病巣という状態になることがあります。あるいは、以前歯の神経を抜いた箇所で根尖病巣が起こるケースも見られます。根尖病巣は歯の根の部分に膿が溜まる症状があり、膿の作用で起こる炎症によって歯ぐきの後退が進むことがあります。

当院で出来る対処方法

マイクロスコープを使った根管治療

根尖病巣には、神経が通る管である根管をキレイにする根管治療が有効です。根管は非常に細く曲がりくねっていますが、当院ではマイクロスコープを使った精度の高い「精密根管治療」で対応しています。感染した組織を除去する治療は細かい神経を使いますが、妥協することなく患者様の健康のために精密な治療を提供いたします。

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原因④ 矯正治療

大人になってからの矯正治療では、場合によって歯ぐきの後退につながることもあります。歯が重なって並んでいると歯ぐきの部分が余ってしまうことが多いですが、歯並びが良くなることで全体が引きしまり、余りの部分が下がって見えることがあるのです。また、矯正の負荷が強すぎる場合、骨の吸収が起こって歯ぐきの後退につながることもあります。

当院で出来る対処方法

歯茎の美しさまでサポートする当院の矯正治療

矯正治療は見た目の美しさを求める要素が強いので、歯ぐきが下がってしまうようでは本末転倒です。当院では歯並びだけでなく、歯ぐきの美しさまでこだわった矯正治療を提供します。
患者様のご要望があれば、移植によって不足した歯肉を補い、美しさをアップする治療も行っています。

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