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歯髄温存療法マイクロスコープ診療根管治療/再根管治療審美歯科外科治療

京都市から来院  他院で自費治療を行ったが根尖病変ができた患者様

天王寺から歩いて徒歩1分マイクロスコープを用いて診療を行っている歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の吉年です。

今回は他院で自費診療を受けてたが再感染を起こしてしまった症例をご紹介致します。

 

この患者様は歯をとても大事にされており昔から自費診療の歯医者に通っておられました。しかしなんとなく違和感が消えずに当院へ来院されました。

まずは口腔内写真5枚法とパノラマ写真をご覧ください。

 

GOLDクラウンやGOLDインレー等の自費の治療痕が見られます。

右下奥歯のデンタルをご覧ください。

歯髄に穴が空いてそうな影と神経の取り残しが確認できますね。

 

右上6は根管治療を行いました。

残髄があり、中がドロドロ状態で感染してしまっている動画をご覧ください📹

 

右上4と7は歯髄温存療法を行い無事に神経を残すことができました⭐️

before afterのデンタル写真をご覧ください。

歯髄温存療法と感染根管治療がしっかりできていますね!

 

右上67はフェルールがなかった為、歯冠長延長術もしております。

フェルールについては下記の記事をご覧ください。

東大阪市から来院、他院で根管治療を行っているが、虫歯が大きくて抜歯を宣告された患者様

 

 

パノラマ写真と口腔内写真の比較もご覧ください。

 

自費診療の歯医者に通うのはとても良いことですが、その中でも腕の良いドクターに治療してもらわないと意味がありません。

当院長は日本顕微鏡歯科学会認定医でもあり高度な技術をもっておりますので安心して治療を受けて頂けます💡

 

なにかお困りことがございましたら是非一度お問い合わせくださいませ。

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

症例データ

年代/性別 60/女性
症状 自費をしたところの違和感
治療方法 感染根管治療
歯髄温存療法
APF
費用 診断料 ¥16,500-
感染根管処置(大臼歯)¥143,000-
リトリートメント¥44,000-
ファイバーコア ¥33,000-
オールセラミックス ¥176,000-
歯冠長延長術 ¥55,000-
歯髄温存療法 ¥66,000-×2
備考 メリット:将来的に歯を保存出来る
デメリット:歯科医師に高い技術が求められる