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マイクロスコープ診療審美歯科

和歌山県から来院 前歯の先端が削れた患者様

天王寺から歩いて徒歩1分マイクロスコープを用いて診療を行っている歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の金丸です。

今回は下の前歯が削れてしまったケースをご紹介致します。

治療前の写真です!

下の前歯2本の先端が削れてしまっているのが分かりますか?

痛みやしみるなどの症状は無いようですが、このまま放置してしまうとさらに削れてしまう恐れがあるため、部分的な詰め物で修復します!

ここからは治療の動画があるのでそちらをご覧下さい!

こちらが治療前と後を比べた写真です。

削れてのっぺりしていた先端が、丸みのある本来の形に戻っていますね!

この後は噛み合わせがちゃんとしているかしっかりと確認し終了となります!

 

さて、この方はなぜ前歯2本だけの先端が削れてしまったのでしょうか、、

 

その原因は咬耗にあると考えられます☝️

咬耗とは長年上下の歯が噛み合うことで起こる歯のすり減りのことです。

歯ぎしりや食いしばりもその1つです!

 

しかしこういった現象は無意識にやってしまうことなので止めることは出来ません、、

そこで歯を守るためにマウスピースをつけます

夜寝る時にマウスピースをつけるだけでも歯を咬耗から守ることが出来ます!

また、矯正をして過度に当たる力を軽減させることもできます!

この方は矯正も行い、全体のバランスを整えられました。

 

歯ぎしりや食いしばり、歯のすり減りなどでお悩みの方、矯正に興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

 

 

 

症例データ

年代/性別 30代/女性
症状 歯の先端が削れている
治療方法 ダイレクトボンディング
費用 ダイレクトボンディング:¥33,000×2
矯正精密検査・診断:¥55,000
インビザライン矯正:¥990,000
矯正保定料:¥55,000
備考 メリット:歯を残す事ができる
デメリット:歯科医師に高い技術が求められる