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マイクロスコープ診療虫歯治療

東大阪市から来院 マイクロスコープを駆使した虫歯治療

天王寺から歩いて徒歩1分の歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の下村です。

 

最近マイクロスコープを導入している医院は

以前より増えてきています。

今回はマイクロスコープをどのように治療で使用しているのかに重点をおいてお話していきます。

今回の症例は左上の1番奥の虫歯治療です。

 

虫歯治療と一口に言っても虫歯の進行の度合いによって、治療方法は異なります。

軽度なものから順に治療方法を紹介すると

①ダイレクトボンディング

②詰め物、被せ物

③歯髄温存療法

④抜髄(根幹治療)

⑤抜歯(インプラント、ブリッジ、入れ歯)

といった感じになります。

 

今回は②の詰め物を入れる治療です。

 

まず詰め物の治療の流れとしては、

1回目に虫歯を取り除いて型取りをします。

そして2回目に出来上がった詰め物を入れるという形になります。

 

早速ですが、マイクロスコープで撮影した治療の動画をご覧下さい!!

いかがでしたか??

動画の中で何度も出てきたミラーですが、

マイクロスコープ下でミラーを使用すると

上の歯では左右反転、下の歯になると左右反転に加え上下も反転されます。

なのでマイクロスコープ下でミラーを用いて治療するのは、とても高度な技術が必要です。

マイクロスコープを導入してます!!と謳っていても実は全然使用していなかったり、治療前・治療後の観察には使用するが、治療中には使用していないといった医院も多いのです、、、😅

当院の院長は日本顕微鏡歯科学会の認定医で、マイクロスコープの使いこなしもバッチリですのでご安心下さい❗️

 

また、院長が治療で使用しているミラーは

歯科で一般的使われているものとは違います❗️

一般的なものより40%明るく、画像のダブリが無いのでとても見やすくなってます。

また、周りの部分は抗菌素材を含むプラスチック樹脂で出来ています。

 

ミラーで確認することで、直視では見えてなかった部分が見えるということも動画でお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

治療前と治療後の写真がこちらです📷

詰め物より歯が白くなっているのは、

治療中に歯を乾燥させていたためで、

水分を含んでいくと詰め物と歯の境目もわからないぐらい綺麗になります✨

 

 

最新の器具や機械を導入しているのは当たり前で、それを使いこなした治療をしているかということが重要です❗️❗️

歯について悩まれている方は是非一度、当院へご気軽にご相談下さい☺️

 

 

 

症例データ

年代/性別 40代/女性
治療方法 オールセラミックスインレー
費用 オールセラミックスインレー:¥88,000
備考 メリット:再感染しにくい・見た目が綺麗
デメリット:歯科医師の高度な技術が必要