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他院で抜歯と言われたマイクロスコープ診療根管治療/再根管治療

治療をしたいが、金属の土台を外す際に歯が折れる可能性があると言われてしまった患者様


大阪阿部野橋駅から徒歩1分の【松川デンタルオフィス】 歯科衛生士の久米です。

 

今回は、他院に通われており、前歯の被せ物の下に虫歯があるが、被せ物の下の歯の金属の土台を外す際に歯が折れてしまう可能性があるので治療が出来ないと言われた患者様の症例です。

松川デンタルオフィスにはこのような理由で治療をしてもらえなかったり、根の先に膿がたまっているにも拘らず治療を放置されていたりする方々がたくさんいらっしゃいます。

しかしご安心ください、松川デンタルオフィスの院長は日本顕微鏡歯科学会認定医であり、とても繊細に治療を行うので歯を折ることはありません。

院長はいつも

「丁寧に治療さえすればクラウン(被せ物)や、コア(土台)撤去時に歯が折れることは先ず無い。どれだけ繊細に治療するか、次第だよね。」

と話しています。

根管治療を行っている歯に金属のコアと呼ばれる土台が入っており、そのコアを外す際に歯の根が折れてしまうというケースが多いです。

何故折れるかというと、単純な話でドライバーを使用する際に力学的な原理を無視して、テコの原理で力まかせに圧を加えてしまっているからなんですね。

 

今回は前歯の被せ物を外し、感染根管処置をした患者様の症例を動画にしましたのでご覧ください☆

勿論歯が折れるリスクはあるのですが、松川デンタルオフィスの院長が如何に繊細に治療を行っているか、その為開院以来、土台の撤去時に歯が折れたことがないのかがわかるケースです。

 

症例データ

費用 感染根管処置 ¥121,000×3
リトリートメント ¥33,000 ×3
ファイバーコア ¥33,000×3
オールセラミックスクラウン ¥176,000 ×3