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ホワイトニング

セラミックの詰め物

天王寺駅から歩いて徒歩1分の歯医者『松川デンタルオフィス』衛生士の山崎です。

今回は院長が治してくれた私の歯の治療について紹介します☆

左下6番目の歯が小学生のときに虫歯になり、今回の治療をするまで銀歯の詰め物をしていました。

(6番目の歯は1番初めに生えてくる永久歯で6歳ごろに生えてくるので6歳臼歯とも呼ばれます。)

痛みは無かったのですが、15年ぶりぐらいに外すと銀歯の周りが虫歯になっていました!
銀歯の周囲が錆びて虫歯菌が入り込んでいたのです!!

銀歯を外した状態がこちらです。
中のセメントも年季が入ってます。

虫歯になってたところもセメントも削って取り除くとこんな感じになりました。

削ったところが多いので歯の神経が近くなりました。このまま詰め物の型を採ると詰め物を入れた後にしみる状態が出たり、神経が死んでしまう可能性があるので、もう一層レジン系のセメントを入れて神経の保護を行います。
入れた後がこちらです。

そして型採りをして、最終の詰め物が出来上がってきます!
入れた後がこちらです☆

もとの自分の歯と色を合わせて作って頂けるので、どこに詰め物が入っているか全く分からなくなりますo(*>▽<*)o

やっぱり自分の口の中に銀歯があった時は口を開けると見えるので少し抵抗がありましたが、セラミックにすると白い歯が入るので口元が明るくなります。
大きく口を開けても全然、平気になりました(〃ω〃)

みなさんも、お口の中にコンプレックスがあれば是非、気軽に相談して下さいね☆!