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マイクロスコープ診療矯正歯科虫歯治療

住吉区から来院 銀歯を入れていた奥歯が折れた。。なんとかしてほしいという患者様


天王寺から歩いて徒歩1分マイクロスコープを用いて診療を行っている歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の吉年です。

 

ここ数年で矯正治療をする患者様が増えてきています😊

もちろん見た目が気になると言う理由もありますが噛み合わせが悪いことで虫歯が出来やすかったり全身疾患の原因になることもあります💦

同じ歯ばかりを治療していたり奥歯に集中して治療をしていたりと言う方には是非読んで頂きたいです☝️

正面からの写真をご覧ください。

一見、歯並びが良いようにも見えますが

下からのアングルでご覧下さい。

反対咬合になっているところがあるのがわかりますよね💡

この反対咬合があるだけで咬合のバランスが崩れ奥歯への負担が大きくなります。

この患者様も何十年もこの噛み合わせで過ごしてきたので左上第二大臼歯がかなり大きな治療痕があり初診の段階で、すでに骨まで溶けしまっていました。

 

左上の親知らずが生えていることもあり今回はこの第二大臼歯を抜歯してから親知らずを手前に動かす矯正治療を行うことにしました。

 

当院では矯正治療をスタートする前に必ず全ての虫歯治療を行うことをお勧めしています。

この患者様も多数の虫歯があり虫歯になっているところは治療を行いました。

治療前と治療後の比較写真をご覧下さい。

 

全ての虫歯治療が終わると、次は抜歯を行います。こちらが抜歯直後の写真です。

抜歯後、本格的に全顎にブラケットをつけて矯正治療スタートです!

 

矯正の期間は約2年程でした。決して短い時間ではありませんがこの患者様も噛み合わせがよくなったことでお口に関しても関心が深くなりプラークコントロールも良くなりました👏

矯正前と矯正後の写真のご覧ください。

まずは下からのアングルです。

次に咬合面の写真の比較です。

 

最後にパノラマ写真で全体的な比較をご覧ください。

見た目はさほど変化がないかもしれませんが咬合関係を治すことで1本1本の歯を大切に長持ちさせることができます!

 

お悩みや困っていることが少しでもあれば是非お問い合わせください😊

日本顕微鏡歯科学会認定医 松川所見

原因が咬合にあるのを放置して、奥歯の治療を繰り返していたケース。若年層であり、奥歯の崩壊を招く前に親知らずを矯正にて移動させることで、奥歯を回復する事ができて良かった。咬合の問題は見た目だけの事と放置されているケースが多く、それが原因で晩年歯の苦労する方が多く、矯正の必要性は総合診療医が見定める必要がある。
 

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

Dr.Naoya Okita

日本有数の日本矯正歯科学会の認定医です。松川デンタルオフィスでは、歯を動かすことに徹するプロフェッショナルと、理事長のような総合診療のプロフェッショナルが在籍しているため、見た目のみならず、機能面も重視した総合的な歯科医療を提供することができます。

症例データ

年代/性別 20代/女性
治療方法 ラビアル矯正
費用 矯正精密検査・診断・・・¥33,000
ラビアル矯正・・・¥770,000
矯正抜歯・・・¥5,500(x1本)
保定料・・・¥55,000
再診料・・・¥5,500

オールセラミックスインレー・・・¥8.8000×7本)
ダイレクトボンディング・・・¥33,000(×3本)
備考 経過観察が必要
矯正医・総合診療医ともに高い技術が求められる