WEB診療予約

CASE

カテゴリー

以下クリックで各カテゴリーの症例がご覧いただけます。

矯正歯科

矯正治療

天王寺駅から歩いて徒歩1分の歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の山崎です☆

最近、暑くなったり寒くなったりと忙しい毎日ですが、皆さま体調は崩されてないでしょうか?

これから寒くなるとまた風邪やインフルエンザが流行しだすので、手洗い・うがいを心掛けて下さい(^-^)/

本日は矯正治療について紹介させて頂きます!!

主訴:長年にわたり顎が痛い。歯並びが気になるとのことでした。

この方の矯正前の歯並びがこちらです。

2013/10/28

歯並びが悪いせいで、しっかり噛めず噛み合わせに悪影響が出て顎に負担がかかっている状態です。

もとから顎が小さいのと顎に対しての歯の大きさが少し大きいので、綺麗な歯並びになることができませんでした。(この方は成人女性の方です)
歯が重なっていると、並べるスペースがないので歯を抜いたり、少し歯を削り隙間を作り並べていきます。

この方は、歯はそのままで抜く事なく矯正を行っていくという治療計画になりました。

矯正中のお写真がこちらです。

2014/12/06

当院では、成人された方の矯正患者さんが大半なので、歯に直接つける装置はより目立ちにくい半透明のものを使用しています。

従来のものと比べると優しい印象ですよね。

そして歯を動かしスペースを作り、重なっている歯を移動させていきます。

矯正の前後のレントゲン写真の比較がこちらです。

そして、矯正終了後がこちらです。

2016/10/14

歯がキレイに並び、見た目も劇的に変わりました。

矯正は、見た目もそうですがしっかり噛める噛み合わせにし、歯の寿命を延ばしてあげるのが最大のポイントです。

矯正中も3ヶ月に一度、定期健診を行い虫歯や歯周病が進行しないように注意して管理します。

こうして、約2年半〜3年間で固定装置は終了です。

後半はこの動かした歯をいい噛み合わせの状態でキープする為に、リテーナー(保定装置)を付けていただきます。

リテーナーについてはまた今後、私のブログで紹介させて頂きます。

矯正で何か質問などあれば院長または、スタッフまでご相談ください☆
 

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

Dr.Naoya Okita

日本有数の日本矯正歯科学会の認定医です。松川デンタルオフィスでは、歯を動かすことに徹するプロフェッショナルと、理事長のような総合診療のプロフェッショナルが在籍しているため、見た目のみならず、機能面も重視した総合的な歯科医療を提供することができます。