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矯正歯科

矯正のための抜歯

天王寺駅から徒歩1分の歯医者『松川デンタルオフィス』歯科衛生士の森下ですニコニコ
毎日 猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
当分まだ暑さが続くかと思われますが、お体に十分気をつけてお過ごし下さい😌🌻
今回も矯正についてお話させていただきます!
最初に先生に診ていただいた時、前から4番目の歯の抜歯が必要と診断されていました。
健康な歯を抜いてしまうのは、少しは誰もが抵抗があるものですよね(>_<)💦
しかし、重なっている歯を移動して一列に並べるためにはスペースが必要です。
これが歯を抜かなければいけない理由のひとつです。
空いたスペースを利用することで理想に近い歯並びになります!(^^)
私は前歯が前に出ているのでこれを後ろにさげていかなければいけません。
そのために上の左右 4番目の歯の抜歯を行いました!

 

そして抜歯をしたと同時にインプラントアンカーというものを埋入しました。
 
インプラントアンカーとは、小さなネジみたいなもので歯茎の骨に埋入し、そこを固定源として歯を移動させていきます。
 
歯の移動が終了するとインプラントアンカーは撤去しますのでご安心ください😊✨
 
 
そして、インプラントアンカーと3番目の歯の装置にかけてリガチャーワイヤーというワイヤーがつきました。
リガチャーワイヤーは普段は、歯の真ん中についているブラケット装置とメインのワイヤーを結びとめる役割がありますが
今回、私の歯では3番目の歯を後ろにさげていかなければいけないので、リガチャーワイヤーで引っ張って後ろにさげていきます。
つけた当日は痛みがありましたが、次の日以降は特に問題なく過ごしています😊
ここで最近、矯正がフィニッシュした患者さんをご紹介させていただきます(^^)

 

 

こちらの患者さんは約3年ほど矯正をされ綺麗な歯並びになられました✨
私の歯も早く動いてくれないかなと毎日思うばかりですが、このように綺麗になると思うと今からとても楽しみです(^_^)☆
少しでも気になることがありましたら当院スタッフ、院長までご気軽にご相談下さい😁✨

 

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

Dr.Naoya Okita

日本有数の日本矯正歯科学会の認定医です。松川デンタルオフィスでは、歯を動かすことに徹するプロフェッショナルと、理事長のような総合診療のプロフェッショナルが在籍しているため、見た目のみならず、機能面も重視した総合的な歯科医療を提供することができます。