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歯髄温存療法マイクロスコープ診療虫歯治療
歯髄温存療法について
天王寺から歩いて徒歩1分マイクロスコープを用いて診療を行っている歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の下村です。
今回は歯髄温存療法についてご紹介いたします!
歯髄温存療法とは
虫歯が神経に到達していた際、感染している神経のみを取り除き、MTAセメントを用いて残りの神経を温存する治療法
近頃、歯髄温存療法を行うことがとても多いです。
1番多いときは、1日に3症例も行いました。
当院にいらっしゃる患者様のほとんどは他院で神経を抜かないといけない、歯を抜かないといけないと診断された方なので、歯髄温存療法を行う頻度が高いです。
ではマイクロスコープで動画を撮影してますので、さっそくですがご覧下さい🎥
いかがでしたか?
全てのケースでラバーダム防湿をしていたことにお気づきでしょうか?
神経が露出した際に唾液や血液が少しでも入ると、感染を起こしてしまいます。
普段の虫歯治療からラバーダム防湿を必ず行っているからこそ歯髄温存療法が可能なのです!
そして、最終のセラミックスの詰め物や被せ物の型取りの際に、歯に弱い電流を流して神経が生きているかチェックを行います!
歯髄温存療法は何百症例も行っていますが、神経が死んでしまったケースはまだ1度もないのでご安心ください。
当院での治療が気なる方は、ホームページよりお問い合わせお待ちしております☺️
症例データ
費用 | 歯髄温存療法:¥66,000- オールセラミックスクラウン:¥176,000- オールセラミックスインレー:¥88,000- |
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備考 | メリット:神経を残す事でができる デメリット:歯科医師に高い技術が求められる |