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根管治療/再根管治療
マイクロスコープとCTで行う確実な根管治療
天王寺駅から徒歩1分の歯医者「松川デンタルオフィス」
歯科衛生士の大島です。
今年は空梅雨のままかなと思っていたら、台風がやってきましたね!夏が近付いている証拠ですね〜
さて、今回は虫歯の治療の中でも歯医者泣かせ(T_T)である神経の管の治療、根管治療について紹介いたします。
虫歯が進行して歯の中にある神経まで達してしまうと神経を取り、神経の通っていた管をキレイに掃除してお薬を詰める治療が必要になります。これを根管治療と言いますが、管の直径はわずか1mmあるかないかです。その管の中を先端までキッチリ掃除して薬を詰めるのは至難の業です。
このように根の先まで薬が詰められていないまま被せ物をセットすると、根の先で炎症が起き痛みが出る原因となります。
当院ではマイクロスコープ(拡大顕微鏡)やCT撮影を行うことで根の先までしっかり掃除し、お薬を詰めますので今後の歯のトラブルを減らすことが出来ます(^^)
当院では初診時にお口全体のレントゲンで根の先までしっかりチェックして治療計画を立てていきます。
お口や歯のことでお悩みがございましたら、ぜひ1度相談にお越しください(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
松川デンタルオフィス大島
この治療の担当者
松川 裕樹Dr.Hiroki Matsukawa
日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。