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矯正歯科

天王寺区からお越しの40代男性。前歯の噛み合わせが悪く来院

天王寺から歩いて徒歩1分マイクロスコープを用いて診療を行っている歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の吉年です。

 

今回はインビザラインによって前歯の噛み合わせの改善をした患者様の症例をご紹介致します。

矯正はそもそもいつからやればいいの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

10代20代の頃に強制やるチャンスを逃してしまった方も問題ありません。

矯正には年齢制限はありません。

もちろん若いうちにやるに越した事はないですが、当院では30代、40代から矯正を始める方が大半です☺️

多くの歯科医院では虫歯を治すことにしか着目しておらず、噛み合わせが悪いのを無視してひたすら再治療を繰り返しています…しかし当院は根本的な原因を見つけ、生涯において歯を長持ちさせるような治療計画を、ご提示させて頂いております。

なぜなら噛み合わせを無視して治療をしても、再治療をくりかえす危険性が非常に高いからです。

選択は自由ですが、松川デンタルオフィスでは必ず院長が診断を行う際に噛み合わせのチェックを行い必要な際は矯正をするように提案しています。

矯正治療もその中の一つです!

当院に来院された方はご年齢に関係なく矯正を初める方がほとんどです。

口腔内写真をご覧ください。

 

前歯の噛み合わせがずれているのがわかりますね。先端咬合になっています(上下の歯の先端がちょうど当たる状態)長年、先端咬合で噛み続けると先端部分のエナメル質が削れてしまいます。

エナメル質が削れてしまうと虫歯や知覚過敏のリスクになります☝️

さらに前歯の噛み合わせが悪い方(噛んでないは論外、噛んでいるが前後左右に適切に動かない…、上の前歯が下の前歯を隠している)とほとんどの方が、40代以降に崩れてきて大変苦労します。

パッと見た感じでは歯並びがそこまで悪いとは感じにくいですし患者様もご自身ではさほど噛み合わせを気にされていませんでしたが生涯において歯を長持ちさせるためにも矯正を行うことになりました🦷

2024年1月からスタートし、現在4月の状態がこちらです!

 

約3ヶ月程ですが、明らかに前歯の噛み合わせが変わったのがわかりますね💡

 

実はこの患者様は、、、

 

当クリニックの院長の症例でした☺️!

担当は沖田先生です。

沖田先生はとても信頼できる先生ですので院長自ら矯正することを決意されていました!またスタッフや家族もお世話になっています🤝

あれだけ緻密な治療をする院長が長年松川デンタルオフィスの矯正を任せているのは、沖田先生に絶大な信頼があるからなんですね。

その為なのか、当院の患者さんは歯科医療従事者を含めて医療関係者がとても多いです。

ひどい時は朝から晩まで患者さんが先生ばかりの日も…笑

 

前歯の噛み合わせが悪い方で奥歯ばかり治療している方は要注意です。

①前歯か噛んでいない

②前歯がガタガタ

③上の前歯が下の前歯をほとんど覆っている

このような所見ある方は矯正を含めた治療計画を練り直さないと、エンドレスに治療が続いてしまいますよ!!!

そして歯を失い、インプラントになり、、、

40代以降の方で今更矯正するのは遅いと思ってる方も多いと思いますが、全く遅くありません!少しでも噛み合わせが気になる方や気になるところがある方は一度当院までお問い合わせください🦷

 

 

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

Dr.Naoya Okita

日本有数の日本矯正歯科学会の認定医です。松川デンタルオフィスでは、歯を動かすことに徹するプロフェッショナルと、理事長のような総合診療のプロフェッショナルが在籍しているため、見た目のみならず、機能面も重視した総合的な歯科医療を提供することができます。

症例データ

年代/性別 40代/男性
症状 前歯の噛み合わせが悪い
治療方法 インビザライン
費用 矯正検査診断料 55000円
インビザライン 990000円
保定料     55000円
備考 メリット:歯を残す事でができる
デメリット:歯科医師や矯正医に高い技術が求められる