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矯正歯科

インビザラインで矯正された患者様

 

 

天王寺駅から徒歩1分の歯医者「松川デンタルオフィス」衛生士の北村ですきのこ

 

 

 

今回はマウスピース矯正【インビザライン】をされていた患者様の症例を紹介します。

 

 

 

 

矯正をしたいけど、することに抵抗がある方は

 

・矯正器具が見えることが嫌だ

・食べ物が挟まりやすい

・ブラッシングやフロッシングが大変

 

このようなことが理由ではありませんか?

 

 

インビザライン矯正はワイヤーを使用する矯正と比べると、

 

・目立たない

・食事の時に取り外しができる

・通院回数を少なくできる

・ブラッシングが容易

 

などのメリットがあります。

 

 

 

歯面に注目してください。

 

 

インビザライン矯正は、歯面の突起(アタッチメント)と専用のマウスピースによる力で動かす仕組みになっています。

 

矯正が始まる前には、事前に患者様の歯並びや骨格を診るためのレントゲン写真のデータを撮らせていただき、矯正の計画がたてられます。

 

 

 

正面

上顎
下顎

 

 

このデータを元にマウスピースが作成され、アタッチメントの位置も明確になります。

 

 

 

 

 

こちらの患者様は歯並びが気になるという主訴で来院されたのですが、以前矯正をされており、途中でやめてしまったとのことでした。

 

ご自身の歯をとても大事にされており、セルフケアではフロスやタフトブラシを使用されていましたOKキラキラ

 

 

矯正中に、虫歯や歯周病の感染が広がらないよう、矯正前の治療もきっちり行いました。

 

 

普段からコーヒーを常飲されているということもあり、矯正前も矯正中もPMTCで着色をとる処置を行いました。

 

 

 

 

 

こちらの写真をご覧いただくと、矯正前のデータに沿って、歯が並んだということが分かりますPC

 

 

 

 

 

 

矯正が終了し、歯面についていた突起(アタッチメント)を除去しました。

歯面はツルツルになり、着色も目立ちませんキラキラ歯列も綺麗に並びになりました。

 

 

 

現在も定期検診で通院されており、口腔内、咬合、後戻りを防ぐための保定装置(リテーナー)のチェックを行っていますウインク

 

 

当院では最近、矯正を希望される患者様が増えています。矯正が途中のまま放置してしまっている方も多くいらっしゃるような気がします。矯正はお金や時間がかかってしまいますが、早期に正しい噛み合わせにすることで、歯を失うリスクや、今後治療にかかる費用を抑えることができます。

 

 

 

前歯や奥歯で物を噛めない顎が痛い歯の治療が途絶えない、、、などのことでお困りの方は、矯正が必要かもしれません!!

 

ぜひ当院へご相談ください虹

 

 

 

 

この治療の担当者

理事長 松川裕樹

Dr.Hiroki Matsukawa

日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。

Dr.Naoya Okita

日本有数の日本矯正歯科学会の認定医です。松川デンタルオフィスでは、歯を動かすことに徹するプロフェッショナルと、理事長のような総合診療のプロフェッショナルが在籍しているため、見た目のみならず、機能面も重視した総合的な歯科医療を提供することができます。