天王寺駅から徒歩1分の歯科医院『松川デンタルオフィス』歯科衛生士の西浦です。

11月29日沢口由美子先生のインプラントメインテナンスのセミナーに行って来ました！セミナーで得た知識を活かせるよう日々頑張りたいと思います！

ということで今回は「インプラントについて」「インプラントメンテナンスについて」の2回に分けてインプラントのブログを書きたいと思います(´ｰ`)
ではまずインプラントについて、基本的な治療内容や治療期間を紹介したいと思います。

インプラント治療内容は、チタン製のネジを顎の骨に埋め込み、上から被せものを装着することで失った歯を再現します。

<インプラント治療における当院の流れ>

前処置
手術をする前に歯周病治療や虫歯治療、その後CTによる骨密度の検査などをして、インプラント治療が可能かを診断します。
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一次オペ(ネジを埋め込む手術)
麻酔をしながら、インプラントの本数にもよりますが、約2～3時間程、時間を作っていただき手術を行います。
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二次オペ(ネジと被せ物の間に装着する器具の手術)
一次オペから最低3ヶ月はあけ、インプラントの周囲の歯茎や骨の状態が安定するまで待ちます。
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仮歯の装着
最終の被せ物を入れる前に仮歯を入れて、歯と歯茎の形態を調節します。
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最終の被せ物の型取り
二次オペから1ヶ月あけ歯茎が落ち着いてから型取りをします。
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被せ物の装着
最終の被せ物を装着し、完成です！

当院では上記の様な流れで進めていきますが、術前術後の経過などにより治療期間は前後します。
約3ヶ月～6ヶ月を目安に治療を考えていただければと思います。

最近ではよく聞く様になったインプラントですが、皆さん様々なイメージや疑問をお持ちだったのではないでしょうか。今回のブログで少しはその疑問が解消されていれば幸いです！またいつでも当院の院長、スタッフに聞いて下さいね☆

歯科衛生士  西浦