今回は、平成27年 8月27日読売新聞の掲載記事を元にブログを書きたいと思います

歯科治療で欠かせないもの。それは水！歯を削る時、歯石を取る時など必ず使用します。チェアに備えられた細い管を通り、器具が動くと同時に水が出る仕組みになっています。使わない時に溜まった水に細菌が繁殖し、不衛生だという記事でした。チェアの管を消毒液を使用し、清掃を行わないと菌が増え始めます。

その水が体内に入っても問題はないとの事でしたが、免疫力が下がっている方やご高齢の方は注意が必要だそうです。

でもやっぱり口の中で使う水が、「菌がいっぱい」と想像するとゾクッとしますね。

当医院では消毒液を使用しホースの清掃を診療前、診療後行っています。

溜まった水を排出し、細菌が増えないようにしています。
写真はホースの清掃を行っている時の写真です。