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阿倍野区からお越しの40代女性
天王寺から歩いて徒歩1分マイクロスコープを用いて診療を行っている歯医者「松川デンタルオフィス」歯科衛生士の金丸です。
今回は矯正の症例について紹介いたします。
こちらが初診のデータです。
上の前歯が大きく前に飛び出して、下の歯と噛み合っていないのが分かりますか?
これは”オープンバイト”と言われる状態の噛み合わせです。
これでは奥歯にばかり力がかかってしまいます、、
皆さんは8020運動を知っていますか?
「80歳で20本の歯を残そう」という1つの健康指標なのですが、オープンバイトの人はその達成率がなんと0パーセントなんです😱
また、日本人は顎が小さい人が多いので、どうしても歯がおさまりきらず、ガタついた歯並びになってしまうことが少なくありません、、、
そこでまず矯正抜歯を行い、スペースを作ってあげます!
そしてゴムをかけて歯を後ろに移動させて整えていきます。
こちらが矯正終了後の写真です。
ガタついていた歯列は整い、大きく前に出ていた前歯も後ろに下がり、とても綺麗な噛み合わせになりましたね!
この方は2年半ほどかけて矯正されましたが、その後は定期的なメンテナンスのみで快適に過ごされています!
今後も安定した未来が予想され、8020運動も達成されることでしょう✨️
もし万が一カリエスができた時でも、メンテナンス時に歯科衛生士がしっかり観察し、少しでも異変があればすぐに院長に見てもらうので、早い段階で見つけることができます🍀
自分の歯並びに不安がある方、矯正に興味があるという方はお気軽にお問い合わせください!
この治療の担当者
松川 裕樹Dr.Hiroki Matsukawa
日本有数の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。精密な治療を行うために全チェアーにマイクロスコープを導入しているだけでなく、日々歯科医療に関して研鑽を積んでおります。 実際にマイクロスコープを使用して精密な治療を行える歯科医師はまだ少ないのが現状ですが、当院では専門的な知識、経験、技術を持った医師が治療を担当致します。
沖田直也Dr.Naoya Okita
日本有数の日本矯正歯科学会の認定医です。松川デンタルオフィスでは、歯を動かすことに徹するプロフェッショナルと、理事長のような総合診療のプロフェッショナルが在籍しているため、見た目のみならず、機能面も重視した総合的な歯科医療を提供することができます。
所属学会
症例データ
年代/性別 | 40代/女性 |
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症状 | 矯正をしてほしい |
治療方法 | ラビアル矯正 |
治療期間 | 2年半 |
費用 | 診断料/¥33,000 矯正精密検査 診断料/¥55,000 矯正治療費/¥803,000 矯正抜歯/¥11,000(×4本) インプラントアンカー/¥22,000 (×2本) 感染根管治療/¥143,000 リトリートメント/¥44,000 ファイバーコア:¥33,000 オールセラミックス/¥176,000 インレー/¥88,000(×7本) ダイレクトボンディング/¥33,000(×3本) 保定装置料/¥55,000 |
備考 | メリット/歯を残すことができる デメリット/歯科医・矯正医共に高い技術が求められる |